story maker- カードを使った<おはなし>作り -
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このサイトについて
2ちゃんねるのスレで紹介された、24枚のカードをランダムに配置する<おはなし>作りをweb上で試行するサイトです。
使い方の詳細はHow Toをご覧ください。
参考サイト
画像、アイコン素材
100万点以上の高品質なフリー画像素材 - Pixabay
Free-PhotosによるPixabayからの画像
アイコン素材ダウンロードサイト「icooon-mono」
フォーム
使い方
- STARTボタンをタップするとランダムにカードが配置されます。
- 配置されたカードをタップするとそのカードは固定されます(赤い枠が付きます)。このカードは次にランダムにカードを配置してもそのままです。
- RESETボタンをタップすると配置されているカードがリセットされます。
- この結果をツイートするボタンをタップすると結果をツイートすることができます。
<おはなし>の作り方
詳細は以下のサイトの引用です。
やる夫が小説家になるようです
まず、適当に厚紙か何かを切って、24枚のカードを作ります。そして、そのカードに下記の文字を書いていってください。
┏━━┳━━┳━━┳━━┳━━┓
┃意志┃清楚┃理性┃秩序┃知恵┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫
┃誓約┃善良┃節度┃至誠┃生命┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫
┃寛容┃解放┃調和┃創造┃信頼┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫
┃公式┃変化┃結合┃厳格┃勇気┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━┛
┃幸運┃庇護┃治癒┃慈愛┃
┗━━┻━━┻━━┻━━┛
カードの文字の詳細な意味はこちら
そしてそれをシャッフルしたのち、文字を見ないように、以下の配置に並べてください。 逆さまでもかまいません。
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実はこの配置は、このような体系を示しています。
1:主人公の現在
2:主人公の近い未来
3:主人公の過去
4:援助者
5:敵対者
6:結末(目的)
カードの単語は、その体系の状態を示しています。逆さまに配置してしまった場合は、その単語の逆の状態を示しています。
例えば、選んだカードが 「1:創造」「2:解放(逆さま)」「3:厳格(逆さま)」「4:慈愛」「5:秩序」「6:生命」だった場合、
主人公は以前は【厳格(逆さま)】で、今は【創造】の状態にある。
その後【解放(逆さま)】の状態を経て、最終的に【生命】の状態に行き着く。
その時援助してくれるのは【慈愛】であり、敵対するものは【秩序】である。
という物語の展開に結びつけることが出来ます。 あとは、そこに適当な世界観やキャラクターを当てはめていくだけで <おはなし>が作れちゃうのです。大事なのは、カードの単語を見ないで、ランダムで配置すること。 与えられた物語の「状態」だけでいかに物語そのものを思いつくことが出来るか、が重要なのです。
カードの文字の一覧
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意志
目標を定めてその達成のために行為を促す自発的な思考。
https://ja.wikipedia.org/wiki/意志 -
清楚
清らかですっきりとしたさまを指す。 外見上は控えめで清潔感がある容貌に、謙虚なふるまいをし、慎ましい美しい身のこなしの保守的な女性を表すことが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/清楚 - 理性
人間に本来的に備わっているとされる知的能力の一つである。言い換えれば推論(reasoning)能力である。世界理性というときは人間の能力という意味ではなく、世界を統べる原理、という意味である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/理性 - 秩序
物事の正しい順序。 社会の諸要素が相互に一定の関係・規則によって結びつき、調和を保っている状態。
https://www.weblio.jp/content/秩序
https://ja.wikipedia.org/wiki/社会秩序 - 知恵
道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。
https://ja.wikipedia.org/wiki/知恵 - 誓約
自己の主張が真実であること、あるいは自己の行動がある規範に則っていることを、特に多数の人々に対して言明すること。法的な拘束力を持つ場合もあり、また儀式化されたものも多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/宣誓
https://ja.wikipedia.org/wiki/うけい - 善良
性質のよいこと。性質がおだやかですなおなこと。また、そのさま。
https://kotobank.jp/word/善良-551499
道徳的な価値としての良さ。道徳的に正しい事、多くの人が是認するようなもの。
善とは社会的な規範に是とされる存在、行為などである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/善 - 節度
行き過ぎのない適当な程度。ほどあい。指図。指令。下知(げち)。
https://kotobank.jp/word/節度-548380 - 至誠
この上なく誠実なこと。また、その心。まごころ。
https://www.weblio.jp/content/至誠 - 生命
生命とは、文脈によってさまざまな定義がある語であるが、基本的には「生きているもの」と「死んでいるもの」、あるいは物質と生物を区別する特徴・属性などを指す語、あるいは抽象概念である。伝統的に、「生き物が生きた状態」そのものを生命と呼んだり、生きた状態は目に見えない何かが宿っている状態であるとして、その宿っているものを「生命」「命」「魂」などと呼んでおり、現在でも広く日常的にそのような用法で使われている。現代の生物学では、代謝に代表される、自己の維持、増殖、自己と外界との隔離など、さまざまな現象の連続性をもって「生命」とする場合が多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/生命 - 寛容
自分と異なる意見・宗教を持っていたり、異なる民族の人々に対して一定の理解を示し、許容する態度のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/寛容 - 解放
束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。
https://kotobank.jp/word/解放-2268 - 調和
全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい。
https://kotobank.jp/word/調和-569208 - 創造
新しいものを産み出すこと。創作や発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティの強いものに対し使うことが多い。
創造力を育むには「退屈な時間」が重要と指摘されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/創造 - 信頼
相手を信用し、頼りにすること。信用とは見返りを求めない事。
https://ja.wikipedia.org/wiki/信頼 - 公式
数学において公式(こうしき)とは、数式で表される定理のことである。転じて比喩的に「問題を簡単に解決することができる魔法のようなもの」というような意味で用いられることがある。同様な意味で「方程式」という言葉が用いられることも多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/公式定式,法式ともいう。ごく普通には,それからの演繹や議論を可能にする,簡単で正確な陳述をいうが,さらには,個別的内容を止揚して普遍的な法則を与える,正確で普遍的な陳述をもいい,一般に「公式化する」といわれるような場合にはこの意味で使われている。
https://kotobank.jp/word/公式-62160 - 変化
物事(ものおよび概念の一切)の状態・位置・形といった特徴や性質が、変わったりすること。またそうした変化を数値化して、その割合を変化率で表せるもの。
お化け・幽霊や、妖怪などの総称。
伝統芸能、小説、フィクションなどで、登場人物が姿・形を変えて登場することが基調となっている作品の総称。
https://ja.wikipedia.org/wiki/変化 - 結合
2つ以上のものが結び合わさること。
https://ja.wikipedia.org/wiki/結合 - 厳格
規律や道徳にきびしく、不正や怠慢を許さないこと。また、そのさま。
https://kotobank.jp/word/厳格-491548 - 勇気
普通の人が、恐怖、不安、躊躇、あるいは恥ずかしいなどと感じる事を恐れずに(自分の信念を貫き)向かっていく積極的で強い心意気のこと。勇ましい強い心をいう。語義解によれば、いさむ(強)にはつよい、悪い、乱暴の意を含む。
https://ja.wikipedia.org/wiki/勇気 - 幸運
運がよいこと。めぐりあわせがよいさま。しあわせ。
https://kotobank.jp/word/幸運-494051運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。
運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことなどを指す。運が悪い(不運・悲運)とは、楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す。占いや、神社・寺院のおみくじは、この運を予言する力があるとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/運 - 庇護
かばって守ること。弱い立場のものをかばって守ること。
https://kotobank.jp/word/庇護-609503 - 治癒
体に負った傷、あるいは病気などが完全に治ることを指す[1]。狭義では「よくなった」ことを指し、「完全に治った」ことを完治(かんち)と呼んだりもする。
しかし、「治る」ということを「健康体に戻る(健康体=非病気の状態になる)こと」あるいは「元の状態に戻ること」のように解釈した場合、大きな怪我であれば傷痕が残るなどの後遺症があるため、たとえ治療が終了したとしても、それを治癒と呼べるかどうか微妙な問題をはらむ。さらに、遺伝的(体質的)な問題がからむ病気やいわゆる不治の病である場合、治癒というのは存在しないことになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/治癒 - 慈愛
親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。
https://kotobank.jp/word/慈愛-515342仏教の概念で人々(生きとし生けるもの)に深い友愛の心、慈(いつく)しみの心を持つこと。また、それらに安楽を与えたいという心を持つこと。「抜苦与楽」の「与楽」に相当する。慈愛(じあい)とも訳される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/慈 (仏教)